行く川の流れ
- DATE : 2008.11.14
- Cat : chezの独り言
早朝、遠くから聞こえるノイズが、ケータイの着信音だと気付いた時には既に切れてて、履歴を見るとオカンから。なんかあった?と折り返すと、送った塩辛、賞味期限過ぎてるけど、冷凍してたやつやから、大丈夫やでぇ~、とノンキな声。なんやねんっっっ。寝たん何時やと思ってんねんっ、って知らんわな、そんなこと。
いや、先日の誕生日にちょっとだけプレゼントを、オカンのコロッケが食べたい、特製ソース付きで、という言葉と共に送ったのやけど、それが嬉しかったみたいで、新米やの割れせんべいやの前出の期限切れ塩辛やのを送ってきてくれて、うん、コロッケは入ってなかったけど?彼女はしょっちゅう支離滅裂、まぁきっとなんでもいいから無理矢理理由作って、の電話。この愚息も、彼女にとれば愛息、ってことですか。ん?コロッケがないってことは?中途半端なっ。
さて、一昨年の12月に引っ越してきて早くも3冬目に入ろうかとしてます。それで気付いたこと。この時期から川の水がすごく澄むんです。夏はなんであんなに淀むのやろ?みんな泳ぐから?まさか。
で、変に早起きをしたので、河原をカルムと伴に散歩。今朝の川面では、なんかの稚魚がいっぱい泳いでました。
日々濃くなる葉色。
思わず見入ってしまうね。
今年は寒暖差が激しいので、いい色になりそうです。次の3連休あたりが見頃かもね。