At Sol, one part of the wall is painted in magenta.
This color, discovered by Goethe, is a combination of red and violet,
which respectively are the lowest and highest colors of the visible spectrum.
Red is most heavy with long wavelengths signifying Roughness.
Violet is light with short wavelengths signifying Delicateness.
Hence, in Japan, violet is commonly used to represent the highest rank.
The words, “reason is formed by the height of culture and the height of animality” represent this ideology;
when the extremities of the vulgar and the refined exist, instead of combining both and diving it in half,
it is the intuition of going both directions simultaneously.
This is what is referred to as the Middle Way in Buddhism, meaning when exact opposites exist,
one does not take what is in the center but encloses them both.
Sol’s aim to synthesize the man-made, contemporary and western, with the natural, antique and eastern,
alludes to the meaning of the color magenta, which signifies a mixture of opposite colors.
Thus, magenta is the symbol of the Middle Way.

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3月

Vol.2

オシャレなグラフィックデザイナーとして取材を受けて、天狗になってたってこと。
でも所詮そんなのは、自分が楽しんで、したくてしてたコトじゃないから、自分の体力的にも限界を感じるし、なにより、人目をひこうとすればするほど、ヒトは離れていったのよね。
だからその世界に飽きたとか言ってたけどね、違うの、やっていけなくなったのよ。
もちろんズタボロになる前に身をひいたわよ、百恵チャンのように。
でもホントのところはもう先が見えてたの、ズタボロになる姿が。

だからもう一度見直したわ、グラフィックを。
デザインって何なのかを。
まるでわかってなかったわね。

だいたいデザインってなに?
なんのために存在してんのよ?
そこに意味は?
美しいモノがスキ?
ええ、スキよ。
じゃ美しいってなによ?
スキってなによ?
アタシが美しいと思ったモノをアタシがスキなワケ。
それは当然よね?
でもアタシが美しいと思ってスキなモンでも、全然美しいと思わない輩もいるワケよ。
ムカつくじゃない?そんなの。
どんな原始人よ?って感じじゃない?

でも。
ちょっと待って。
アタシの美しいって思ってるコトってホントに美しいコトなの?
って思ったワケよ。
だってそうじゃない?
原始人バーカって思うのは簡単よ。
でもそれも疲れるじゃない。
同じように美しいっていってくれるヒトもいるわ。
それが友達よ。
でも趣味の世界じゃないからさ、お金もらうワケだからさ、野蛮人バーカ、では生きてはいけないワケよ。
そうでしょ?
悩んだわよ。

そうなるとね、美しいってコトがなんなのかって問題はさておき、お金がないと生きていけなくて、生きていくためにはお金が必要ってコトに、なぜなのよ?って思ってしまったワケ。
だってそうでしょ?
アタシが美しいって思ってスキなんだからそこに理由なんていっくら探してもないのよ。
美しいがなんなのかは、置いておいて、よ、スキに理由はなかったわ。
でよ、アタシのスキな美しさをわからない輩のオーダーに合わせるためによ、アタシがスキではない美しさを出さなければならないワケ。でないとお金もらえないんだもの、おまんま食い上げってヤツよ。
アタシがスキでもない美しさを出さないと頂けないお金なんていらないっって叫んだわよ、もちろん心の中で。
でも実際、それでは困るじゃない。
お金ってなんなのよ。お金を頂くためにはアタシを切り売りしないとイケないの・・・?
そんなの惨めじゃない。
お金ってなんなのぉ、その苦悶は長かったわね。
答えは簡単だったわよ。
お金なんてたかが基準よ。元々あったモンじゃないわ。人間が作ったモノよ、便利にするために。
だって原始時代にお金なんてないわよ。自給自足でしょ?

・・・つづく

ecocolo vol.3より

2006/03/20