At Sol, one part of the wall is painted in magenta.
This color, discovered by Goethe, is a combination of red and violet,
which respectively are the lowest and highest colors of the visible spectrum.
Red is most heavy with long wavelengths signifying Roughness.
Violet is light with short wavelengths signifying Delicateness.
Hence, in Japan, violet is commonly used to represent the highest rank.
The words, “reason is formed by the height of culture and the height of animality” represent this ideology;
when the extremities of the vulgar and the refined exist, instead of combining both and diving it in half,
it is the intuition of going both directions simultaneously.
This is what is referred to as the Middle Way in Buddhism, meaning when exact opposites exist,
one does not take what is in the center but encloses them both.
Sol’s aim to synthesize the man-made, contemporary and western, with the natural, antique and eastern,
alludes to the meaning of the color magenta, which signifies a mixture of opposite colors.
Thus, magenta is the symbol of the Middle Way.

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Travel

ハワイ 1

びっくりするくらいの土砂降り。
6時間ぶっ通しで瀑布のような。
一転束の間の晴れ間。
雨水タンクは潤ったはず。
でも太陽光発電にはダメージで夜停電。
マッシュルーム5ドル。
パセリ、パクチー、行者ニンニク。

ローピザ。
火を使わない、不思議なピザではない食べ物。
マーケットのグリーンパパイヤサラダは、木臼で叩き潰しながら目の前で、BBQもチャコールで燻された感があって、スチュアーデス姿のフランス人の焼くクレープは絶品。
アメリカ+ハンバーガーって絵になる。
最終日にホノルルに戻って初めて味わった快晴。
明けの月。
デルタは関空から直行あり。
オーガニックスーパーで見つけた、東京白葱とパクチーの種。
マーケットのクリスタル屋で眼に飛び込んだクリソコラ。
表現力の向上、情緒の安定、ストレスの吸収、自然との繋がり、体内時間の正常化。
必要なものとは、必要な時に必要な場所で出会う。
偶然、ネイティブインディアンの考えるアニマルメディスンでは、5月の誕生石が、これ。嫁の誕生月。よくできてる。
秘密の不倫♥旅行。
その内幕は・・・次回。
chez

2011/11/18

自分探しの旅 vol.9

 3時間遅れでバスチーユオペラ。2人はスーツケース転がしながら待ちぼうけ。にしても怒ってなかったな。アパートに荷物置き、飯食ってクラブへ。フレンチpopナイトに行ったつもりが、フレンチhopナイトで、仏語のラップにチーン。

1泊2日でロンドンへ。ブラジルレコード押さえて、インド人B&Bに泊まって、ホット&サワースープ飲んで、ジャイルズのDJ聞いて。旅中の旅ってなんか不思議。拠り所が希薄なのに、久しぶり、みたいな。
パリに戻って前出のRさんに3人揃って髪切ってもらって。
その時の1人がその後、仕事の都合で松山に住んでたのやけど、『ラフォーレ原宿・松山』について散々おかしいと騒いでた。今はないらしい。
誕生日が近づいて、頼まれてた虎屋のあんパン買ってフィレンツェへ。超美味しいピザ屋へ行った。10人ぐらいのイタリア人に囲まれて、拙い英語で下らないギャグを言い、鼻で笑われ。
帰りはプロヴァンスへ寄って、マルセイユでブイヤベース。港を徘徊してると、イタリア人男子と仲良くなって一杯飲みに。スペインから無銭で電車のトイレに乗り込みイタリアへ帰ってる最中らしい。大胆。
ニースの砂利の浜辺で、痴人の愛。
ホテルで日本人の叔母さんと姪のコンビと意気投合。叔母さんはフランクフルト在住で、日本から遊びに来た姪とニースでバカンス中らしい。帰り、フランクフルトに寄って行きますと、別れ、海辺の古城のピカソ美術館へ寄って、パリへ。
約束の3ヶ月は遠に過ぎ、語学学校とかに入学してしまってパリに残るのか、一旦日本に戻るのか。
それ如何によって、次部屋借りたい人を断るし、と大家さんから。決断の時。

2011/09/05

自分探しの旅 vol.8

 寝台列車でバルセロナへ。到着後、ピカソ美術館。6歳だったか8歳だったかのデッサン。霊能者とか、超能力者とかって目に見えない世界を扱うからどこか信憑性に欠けるという心理的作用もあったりするけど、目に見える形での特異性って、努力でどうのこうのできることではないと痛感。目と指が繋がってるのか、目が多層なのか。写真やってる友人の光や色の捉え方はやっぱり独特で、歌ってる友人の耳は音で言葉を選んだりする。

オリンピックの時に名前を覚えた街。太陽と風と。こういう土地で生まれ育ったら、それはそれでそういう気質を纏うことになるはずで、だとしたら国際結婚が難しいのは当たり前の話で。
アパートの窓に少したわんだロープと洗濯物。全く興味なかった、ガウディ。存在感は圧倒的で、奇抜さとはまた違ったなにか。
夜行でセビリア、到着後、バスでアルコス・デ・ラ・フロンテーラへ。荒れた砂地の、切り立った丘の上に、そこだけ真っ白な町。石畳、漆喰だったり塗装だったりするとにかく白い壁、変な位置にある小窓、外周だけは車の走行可、内部は徒歩のみ。中世から残ってる町だからだけではなく、内部に車不在も、時間の流れの緩やかさの一因だと思う。ジェイコブスの都市思想じゃないけど、現代の町のあり方はなんかチグハグ。
ブラブラしてると、にこやかなスペイン人男子が歩み寄ってくる。案内してあげる、と。この手の輩は絶対に後でお金請求してくる。散々経験済み。ピカデリー・サーカスでピエロのようなオッサンににこやかにカメラを向けられ、勝手に撮っといての請求、とか、ジャンキーに写真撮らされて、送ってくれたらお金送るから貸して、とか、もうあの手この手。もちろん払う訳もなく。でも面白いので乗ってみる。
この男、あまり慣れてないのか、揉み手で「アッシにお任せくだせえ」とか言いそうなキャラ。いずれにせよ無理。ここで写真を撮れ、あそこは見晴らしがいい、と連れ回してくれる先は興味なく、壁や窓を撮ってるとなにを撮ってるのか問われ、全然無理。
そろそろ宿に帰ろうかという頃、おもむろにガイド料を・・・おくんなまし、みたいな態度、はぁ?と言うと、ワレっコラァとやっぱりチンピラ。お金宿やし、と言うと、そのライターを出せと。いややこれ、アベチャンにもらったヤツやもん。と言い終わるか否かの時に、無理矢理奪い取られた、時、警官登場。途中すれ違った子供が呼びに行ってくれたらしい。ライターはその子にあげといた。
夜、古城というか、なんかを改装した、断崖絶壁に面したバスルーム~の宿での食事、あれなんやったんやろうか。アンモニア臭しかしない、見た目デミグラス風のビーフシチュ調の茶色い小壷に入った物体。頑張ったけど、無理。なにあれ。スペイン文化を否定するまではしないけど、あれはない。単にエイの発酵させたものを入れてみました、とかなのかなぁ。前歯で噛んだ瞬間に自分の動物的勘の衰えを知った。痺れるもんね、アンモニア強いと。
そんな散々だった土地で、全く別の経験をした友人1名。初めて1人でヨーロッパ行くねんけど、どこに行けばいいか、なにが必要か、と相談され、アンダルシアとパリを推しての、行ったアルコス・デ・ラ・フロンテーラで。パリには友人が居たので、そこを紹介したのやけど、言葉も通じん、日本人のいない、長距離バスしか移動手段のない土地、大丈夫なのか?と少し心配したけど、あしながのサルバドールに花を、という経験をさせてもらったらしい。シエスタ白い午後、アルコスの丘へ沈む夕陽。暗唱できる。
セビリアで1泊して、マドリッド。プラドとソフィア王妃狙い。
ヒエロニムス・ボスの快楽の園。宮本輝の花の降る午後だったっけ?この絵の前に佇み、何時間にも渡って鑑賞するシーンがあって、また愉楽の園というタイを舞台にした小説のタイトルもこの絵からきてるとかで、あーでもないこーでもないと心の中でつぶやきながら見た。衝撃は、フランシスコ・デ・ゴヤの黒の時代。めっちゃ好き。
そしてこんなにもデカかったのね、ゲルニカ。
また寝台でパリへ、と思うも、ストで動きません、と。そんな急に言われても。明日のお昼に大阪から2人来るんですけど。今みたいに携帯ないし、12:00にバスチーユオペラ前に行くしかないんですけど。困った。飛行機飛んでない。仕方なく朝イチのを撮り、空港の近くの寂しいモーテルっぽいところでユーロスポーツなんか見ながらうたた寝して、大幅遅刻確定でパリへ。

2011/08/14

自分探しの旅 vol.7

 お高いJALの直行便にて、シャルル・ド・ゴールに着くというので、迎えに。いつもキャッキャしてはるアベちゃん。独特のセンスで、コラージュする女子。普段は難波のズッカとかツモリチサトとかを扱ってる服屋で働いてて、戎橋商店街のボーリング大会では優勝してしまうような140cm台の小柄でサウスポー、生理の時は余計な力が入らなくて調子いいと180台とか出してしまったりする。当時ダリと日比野克彦が好きやったはず。そんな彼女には、イベントのフライヤーやFloorのオープニングのDMなんかを手作りで500枚とか大量にお願いして作ってもらった。結婚してアメリカに行ってしまってから、随分とご無沙汰。

そんなアベちゃん、少々依存体質のようで、1人行動が無理。どこに行くのもついてきて~、の頻度の高さにうんざり。普段の遊びの中でも多少は気付いてたことではあったけど、旅の最中ってそういうことが顕著になる。きっと1週間とか限られた時間の中で、それをどう使っていくのかという優先順位がグチャグチャになるからなんじゃないかと思う。結局依存って、自分で決めれないということやもん、優先順位も付けれないってことよね。まぁよく喧嘩。
街の一人歩きに関しては、男性女性の差はあるようやけど。やっぱり女性の方が身の危険の心配度が高いようで、でもそれは男性で生まれてしまった以上、想像の範囲を超えない。男に比べて力の弱い女性をエスコートしてあげるのは当然、そうは思うけど、日中の人通りの多い場所で身の危険を心配する方が微妙というか、それは初体験に付随する恐怖心に対する正当化でしょう、と。スリに遭うのに男女関係ないやろし。アンタ冷たい、とアベ、号泣。
だからお互いが行きたい場所が一緒なら一緒に行けばいいし、違うなら別々に動けばええやんか、と。渋々了解。とかいいつつ、マレへは一緒によく行った。『ロバン・デ・ボア』って雑貨屋さんがそれはそれは素敵で、オーナーの女性は当時から環境問題について考えてはる人で、聖林公司のアイテムも扱ってたり、アンティークのレターセットがとにかく品があっていい具合に灼けてたり、什器も配置も光の加減も、そこに求めていたものが全てあった。
アベはモンマルトルに1人で行ってきては喜び、ムーラン・ルージュ+ロートレックに歓び、いよいよ、スペインの、フランス国境にほど近い街にあるダリ美術館へ1泊2日で行った。戻ってきた時にはすっかり顔つきが変わって、少し逞しくなった気がした。
その半年後、仕事を辞め単身パリへ行き、ちゃっかり『ロバン・デ・ボア』で店に立ち、自分の作品を店頭で販売し出したアベ。その頃のフィガロの、パリで見つけたオシャレな雑貨読者プレゼント!みたいな中に、アベのポストカードが入ってて、友人達と笑った。そして気付けば、アメリカに移住、結婚、と、ウジウジしてたクセにっとでも言いたくなる。
数年後訪れた時、何があったか知らないけど、『ロバン・デ・ボア』はなくなってた。でもその辺りに、古着リメイクのお店ができてて、ラグジュアリーでパンクなセンスに打ち抜かれたり。そこで買ったT-shirtsは今でも大事に着てる。
そして偶然かもしれないけど、ブルックリンに同じ名前のカフェがあって、そこがまた中世と現代の廃材がミックスされた空間で、繋がっていくものを思う。
人生を旅に思うなら、1人旅ができない人と、人生も共に歩めないな、と思った。
常に一緒に行動しなければならない、相手の全てを把握したい、自分の全てを理解して欲しい、等、不可能やもん。そんなこと当たり前、と思っててくれないと、しんどい。
お次ぎは、スペイン、ピカソとアンダルシア編。

2011/08/10

自分探しの旅 vol.6

 バスチーユのアパートは快適!ちょっと帰ってきた感。これからもっと居心地良くしていこうと、レコードを聞ける環境作り。せっかく買ったのに聞けないもどかしさ。ダウンロードとかに慣れると、最早不要な感覚。ヘッドフォンがない!みたいな感覚か。

BHV(フランス版ハンズみたいな)で変圧器。大家さんに、フランス語でどう言うのか教えてもらって、買いに。なんか全然通じひんくて、30分くらいやり取りした結果、100mm*150mm*50mmくらいな鉄のかたまりみたいな代物渡されて、でもちゃんとコンセント指す所はあって、だ、だいじょうぶ???と思いつつも、面倒臭いのと、解放されたいのと、信じたいのとで、帰宅。ちゃんと使えた!始めてのお使い的な、妙な嬉しさ。
で、翌日、真弓さんが四天王寺で買ったレコードプレーヤー持って大阪より。ハリが落ちてジリジリというノイズ音の中から一気にエリスのボーカルが始まるin London。ジョイス、ナラ・レオン、ワンダ・サ、マルコス・ヴァーリ、ミルトン・バナナ。マルシェで買ったワインとチーズで極楽。
真弓さんは今、芦屋の奥池でCURIOというのをやってはります。ブログ右リンクのところにありますのでチェック!11月頃、一緒になんかやる予定。そんな真弓さんと、リヨン→ラ・ドンプ→ペルージュ。アラン・シャペルのオーベルジュとやらに行ってみたかったのと、古城を改装したホテルに泊まってみたかったのと。アラン・シャペルではロマンスグレーに囲まれて、小汚いのが小粋に小生意気に。なにを食べたのかほぼ記憶になし。アペタイザーはホタテのなんかやった気が。でも忘れようにも忘れられない体験が、バター。今作りました!という、酸化していないってこういうことかと、溶けにくいとか塗りにくいとかって理由でマーガリンを使うのは、ナンセンスなくらいな滑らかさと、とにかく衝撃的に美味しかった。なので今はバターは作ってる。美味しいんやもん。知って欲しいし。わかっててマーガリンは使えないかな。出されたら食べるけど。
確実にハネムーンと誤解されてるベッドメイキングをよそに、賭け大富豪。大阪ん時は、レコード屋の合間に、大富豪とカラオケとボールングとたまに麻雀と。
古城のホテル。周辺は昔のままで、ものすごくこじんまりした、1周30分ほどの村。ぽつんとガレットやさんがあって、それ片手に村のはずれへ歩き出し、思うがままに写真。
夜、アラン・シャペルにはかなわなかったけど、それでもバターは美味しくて。やたらと天井の高い部屋。天涯付きのダブルベッドが2つ。もちろん別々に寝る。真弓さんは寝落ちが早い。話してたかと思えば、次の瞬間、ガーっと鼾の始まり。更に歯ぎしり。なんで先に寝るかね?ようやく寝付いた頃、怖い~と起こされ、横に入ってくるではないか。金縛りにあったと。勘弁してよ~。口説かれてたわけじゃないよな?また鼾をかき出した頃、真弓さんが寝てた方のベッドへ避難。
そんな話を翌朝してたら、アタシな、寝言も言うらしいねんやん、と。高校生の時、ミスドで働いてたそうで、朝、お父さんから、お前バイト楽しそうやなと言われてなんで?と聞くと、ええ声で「いらっしゃいませ~」いうて寝ながら言うてたがな、と。無理~。
そんな真弓さんの素敵なお宅が、現在発売中のku:nelに掲載されてます。また彼女の別の側面は、コチラで。
その後、なんでだか美術館回りに火が。そうそう、N.Yの眼鏡屋の女子がパリに戻ってきて、一緒にマレのユダヤ人のやってるピザ屋に行った。びっくりするくらい美味しかったなー。ピッツァではなく、アメリカンなピザでもなく、中学の部活帰りに寄る駄菓子も置いてるようなお好み焼き屋な風情、パリバージョン。そりゃ格好よかった。その後訪れる度に寄るのやけど、やってないことが多い。その際に髪切りたい旨伝えると、日本人のパリコレとかでやってるっていうヘアメイクのRさんを紹介してくれて、バスチーユのアパートで切ってもらったのやけど、モナ・リザのすごさについて聞かせてもらってなるほど!と思ったってのと、隣の大家さんとしょっちゅうお喋りしてたのやけど、絵描きやったので、やっぱり絵や芸術やって話が多くて、だからもっと知ろうって気になったってのがあって、マルモッタン、オランジェリー、オルセー、
ポンピドゥー、暇見つけては行くように。ルーブルは地下のフードコートみたいなとこでよくお昼食べたな、くらいに行った。
徐々に、ルノワール、モネ、ドガ、ユトリロ、昔付き合ってた人が好きやったクリムト、弟子のシーレ。ロートレックの水彩、ジャコメッティのデッサンというか線画というか。
誰の絵か、いつくらいのか、どれが好きか、なぜ好きか、好きじゃないけど魅かれるのはなぜか、魅かれないけどあの人が好きだというのはなぜなのか。
そんな思考をロールキャベツをトマトで煮たものを食べつつ、大家さんと話したり。フランスもトマトは美味しかったな。Rさんともマレのユダヤ料理食べに行った。タラモがちょうどロッテリアかどこかで発売されて、ちょっと小耳に挟んだことがあったけど、これがそれ、と。唐辛子の酢漬けとか、シンプルなものやペースト状のものが多かった。得体は知れなかったけど、美味しかったし、なにより雰囲気が好きやった。その後も行ったし。
食べ物といえば近所のフィッシュ&チップス屋のムール貝で大当たり、貝は酷いね。大家さんにも気の毒がられた。意外とすぐに立ち直った気が。そしてレ・ポルト。ラップ通りの突き当たりの左角にあるレストラン。ここのサーモンとツナのカルパッチョが美味しくて。サーモンにはチャイブとジンジャー、ツナにはブラックオリーブのペースト、それぞれオリーブオイルと醤油。ランチでよく行った。
そしてアベちゃん、大阪より登場。

2011/08/04

自分探しの旅 vol.5

 男子美容師と女性手タレとの珍道中、イタリア編。パリから夜行でヴェニスへ。手タレは、モン・サン=ミッシェルに行ってきたと。美容師は、ゲイに憧れ、それをマスターしないと成功できないと勘違いしてはった。

さて、水の都ヴェニス・・・超~観光地。ディズニーランドかと思った。とか言いながら、ゴンドラは乗ったけど。クッションは真っ赤なハート型。アルデンテにはほど遠いパスタが膨大な0の数のリラ。何十万リラとかいう単位が1万円くらいやったような。ドルに慣れてると、さらに巨額感なはず。額面の大きさのわりに小振りな紙幣で。
ポンテヴェッキオ・・・特に印象なし。
なにしたんやろうか、ヴェニスで。
黒いパンツを1本買った記憶。
フィレンツェ行っていいですか?
よかった。とにかく美味しかった。そして楽しかった。
美容師氏の、そうそう、彼は人のことを~氏付けて呼んでた。森田氏とか。ちょっとウザかったけど。さておき、彼の友人がフィレンツェに住んでいて、彼女に会うのも今回の旅の目的やったみたい。やっぱり住んでる人は美味しいお店を知ってる。ハト、ウサギ、はちょっと臭いが気にはなったけど、いい経験。
ウフィツィ美術館。世界3大美術館やっけ?ヴィーナスの誕生?
なんか続けざまにウサギ出すレストランに行った気がする。テラスはトタットリアで中はリストランテみたいな区分けがあって、両方味わってみようと。とにかくパスタは絶品やったな。このお店はまた行きたい。
美容師の友人女子となんか意気投合で、9月の誕生日は戻っておいでとの言葉に、もちろんSi!
ローマで休日。Vestaで市内一周。コロッセオ、トレビの泉で後ろ向きにコイン投げて。最後の審判は修復工事中、やけど、それ含めて公開してた。それはそれで貴重。
なんだかイタリア、筆が走らない・・・。面白くなかったんやろな、でもそれはイタリアがとか、行ったメンツがとか、会った人がとかじゃなくて、観光地という場所の持つ独特の空気がやっぱり至る所にあって、しかもそんなところを選んで行ったような感じでもあったから。
旅は、大きな街をカメラと現金だけ持ってただブラブラして、かわいいカフェや、美味しそうなパン屋や、ディスプレイのきれいなチーズ屋や、目の飛び出るような金額の作家もののぬいぐるみのあるインテリアショップとか、スーパーはマストで、週末はマルシェと蚤の市、そんなのがいい。
ひねくれてるならそれでいいけど、モニュメントとか遺跡とかって魅かれない。エッフェル塔とか真下から見たらものすごくきれいなんやけど、そのためにそこに行きたいと思わんのよね。なんとなく辿り着いたらそこやった、とかがいいなと。自分の嗅覚を試す感覚。
田舎やったら、川沿い散歩して、夕陽眺めながらスプモーニとかベリーニとか飲みながら、掘建て小屋みたいなとこでびっくりするくらい美味しいサテーが出てきたりで驚いて、身体と地球の周波を合わせる時間。
とりあえずフィレンツェに1ヶ月半後にということで、再びパリへ。

2011/08/04

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