At Sol, one part of the wall is painted in magenta.
This color, discovered by Goethe, is a combination of red and violet,
which respectively are the lowest and highest colors of the visible spectrum.
Red is most heavy with long wavelengths signifying Roughness.
Violet is light with short wavelengths signifying Delicateness.
Hence, in Japan, violet is commonly used to represent the highest rank.
The words, “reason is formed by the height of culture and the height of animality” represent this ideology;
when the extremities of the vulgar and the refined exist, instead of combining both and diving it in half,
it is the intuition of going both directions simultaneously.
This is what is referred to as the Middle Way in Buddhism, meaning when exact opposites exist,
one does not take what is in the center but encloses them both.
Sol’s aim to synthesize the man-made, contemporary and western, with the natural, antique and eastern,
alludes to the meaning of the color magenta, which signifies a mixture of opposite colors.
Thus, magenta is the symbol of the Middle Way.

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したたかであれ

  • DATE : 2013.04.27
  • Cat : Sol

したたかという言葉はなんとなく、ズル賢い、とか、計算高い、とか等のネガティブなイメージを抱いてしまってる感じがしますが、漢字にすれば、「強か」と書きます。読んで字の如く強さってことです。

往々にして人は、強くあろうとしたり、強い自分だけで生きようとしてみたり、強い人に見せようとするわけですが、その結果、自分は強いと錯覚をしてしまうもの。しかしながら、強いだけの人間なんていません。確実に弱さを有している以上、弱い自分を隠して、それを見抜かれることに恐れを抱いたり、他者の弱さに触れて凹むものだと思います。

そうではなくて、本来的な意味での強かさって、弱さを晒すことで、しゃーないなと言わしめる、みたいなことで、だから、ちょっとズルさを感じてしまう、ということの結果、上記のニュアンスで捉えられるのだと思うのです。

だって、こっちは頑張って強がってるのに、なんでそんなに簡単に弱くあれるのよ???というような感覚なんではないでしょうか。だったらその弱さ、素直に表現してみてはどうでしょう?やっぱりズルいヤツと思われたくないから、強くあろうとしてしまうのでしょうか?

強いのではなく、強がっているだけだということを、先ずは認めることなんだろうと思うのです。

強いだけの人がいない以上、弱いだけの人もいないということ。

で、あるなら弱さを見せることは弱いことではなく、弱さを晒すことができることが真の強さであり、即ちそれが強かってことなんだと思います。

SOL