At Sol, one part of the wall is painted in magenta.
This color, discovered by Goethe, is a combination of red and violet,
which respectively are the lowest and highest colors of the visible spectrum.
Red is most heavy with long wavelengths signifying Roughness.
Violet is light with short wavelengths signifying Delicateness.
Hence, in Japan, violet is commonly used to represent the highest rank.
The words, “reason is formed by the height of culture and the height of animality” represent this ideology;
when the extremities of the vulgar and the refined exist, instead of combining both and diving it in half,
it is the intuition of going both directions simultaneously.
This is what is referred to as the Middle Way in Buddhism, meaning when exact opposites exist,
one does not take what is in the center but encloses them both.
Sol’s aim to synthesize the man-made, contemporary and western, with the natural, antique and eastern,
alludes to the meaning of the color magenta, which signifies a mixture of opposite colors.
Thus, magenta is the symbol of the Middle Way.

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「空」の思想

  • DATE : 2012.12.05
  • Cat : Sol

日本人は無宗教なんではなくて、意識的に外に宗教を持つという方法論ではなく、無意識=肉体的=躾・立ち居振る舞い・身のこなし等、日常の生活の中に祈りがあったということなんだろうと思う。同時に自然に根ざす八百万の神に感謝し、奉り、祀り、祭り。

神を特別なものとするから、上下が生まれ左右が生まれるのだと思う。

上⇄下⇅左⇄右=方向。

内に持ち、無意識の内に祈る。

善いことは人が見ていないところで行うことを良しと教えるキリスト教。そんなことは教えなくても、日本人なら常に世間の目を意識し続けることを無意識にしてる。

何事においても、意識しなくなる、忘れる、覚えてない、という忘我から生まれたものでないことには、といきたいところ。

さりげなく、なんて意識した時点でさりげなくないわけで。

意識された無意識は最早、無意識じゃないしね。

当たり前が変わる。

ひっくり返る。

今まで信じていたものは一体・・・となるのはいずれにせよ時間の問題やと思うけど。

脳の使い方というか、問題の解決の仕方として、レイヤーの概念を物理次元に適応させるというのがあると思う。

物理次元は3次元、相対性理論の4次元時空は、ウェブの世界と脳内なんじゃないかと思ってるのやが、少なからず、ウェブ上では存在してるウィキペディアを書籍化することは不可能なわけで、次元及びレイヤーは違う。キュビズムみたいな話で。

矛盾だと思っていたものをレイヤーを上げること=俯瞰することで、補完でしかなかったということに気付くと思う。

男と女で人間。

内と外で世界。

そういう意味でいえば、過去と未来の1つ上のレイヤーに今がある。

ほとんどの人は今にいず、過去と未来の狭間でさまよう格好。

今にいないから過去に引きずられ、未来に取り越し苦労をする。

今にいて、過去と未来を繋げてその上を歩けばいい、という。

意識を上げる。

上から目線。

デフレやからインフレにすればいいということと(デフレ⇄インフレ=脱却!)、

卑屈やから上から目線でちょうどいい(卑屈⇄尊大=態度)、

ということはイコール。

センターを目指すのではなく、真逆を攻めること。

でないと真ん中は見えんでしょうっていう。

そういう意味では、人の出方伺っている人のいう平均や一般や普通なんて、なんの当てにもならんてことよね。

お金のために、とどこか嘘をつきながらでないと利益が生まれない、というようなところまで追いつめられてきたような気がするけど、そんなんとっくにか。

それ、おかしな話でね。今の命よりもお金が大事になるという本末転倒っぷりは半端ないね。

自分が食いたくないもんや良しとできないものを売ってはいけない。

これがきっと日本人の無宗教と言う名の宗教だったんじゃないかと思う。仏教か倫理か儒教か道徳かいずれにせよ、意識・無意識問わず、それが共通認識にあったと思う。

間に合うのか手遅れなのかわからんけど、日本人として再認識したいと思うけどね。

ただ、これだけ絞り上げられていれば倫理も道徳も吹っ飛んで、だって無宗教ですから、とお金のために突き進まざるを得なくなってきてるという部分もあると思う。

衣食足りて礼節を知るわけで。

今、足りてない。

その絞っているのは、日本銀行。

仰々しいけど、私企業です。公ではなく。

そこがなぜ一国の通貨発行券を有しているのか。お金で国をコントロールする。政治家であれば当然知らざるをえないわけで。そりゃ魑魅魍魎跋扈しまくりなはずで。

その日本銀行と世界の中央銀行は繋がっているわけで、いわゆるロスチャ・ロックフェラー闇金融って闇でもなんでもない。合法的にやってはる。

そここそ国民が賢くなるべきところかと。

現在、お金を担保しているものは信用。

誰も信じなくなればただの紙切れ。

そもそも日本銀行というヤツは無条件で信用させておいて、いざ貸す時の不信さ全開の図々しさといったら。何度キレたったか。

で、国は独自に政府紙幣、政府通貨(1-500玉)を発行できるが、それを口にした人は大概、変死、暗殺されてる。

J.F.ケネディは政府紙幣発行直前で悲劇の死。

そんな信用て曖昧なものの担保という信用ならんお金と、人間の脳の機能を逆手に取って、あたかも基準でしかないものがさも実在するかのように見せ掛ける時計、更に余白に嘘を刷り込みつつ、という時間で、コントロールされてるわけで。

というのが、『モモ(ミヒャエル・エンデ著)』の顛末。

皇帝や権力者は、暦を持って支配した。

それは基本、今も変わってない。

なぜグレゴリオ歴なのかっていう。

無宗教だと信じた時点で無宗教信者に陥ってるってことは気付いてよねと思うけど。

それなら素直に浄土宗です、とか言うたらいいし、教義を知らなければ知ればいい。

飲み歩いてる坊さんもいてはるわけで。取っ捕まえて聞けばいい。

所詮、日本語を喋ってる時点で、仏教からは自由にはなれない。

日本の土地に住んでいたら、神道と仏教と修験道からは逃れられない。

無意識で信じる。

それを安全と呼ぶんじゃないのかと思う。

鍵を掛けなくてもいい暮らしがしたいけどね。

9条ってそういうことでしょ。

今は中途半端な鍵掛けてて、鍵のはずがKey使いされてて、さてどうすんねんと。

空き巣があっちこっちから狙ってるにも関わらず鍵も掛けず、というのも如何なもんかとも思うけど、君たちなぜ空き巣なんてしようとするんだね?と教え諭す道もあるわけで。

一神教の輩に教え諭すための手段としては、仏教思想の「空」と「無」が有効かと。

有⇄空=無

多くは、

有⇄無↓空?

とか思う?

数字で置き換えれば、

1⇄-1=0

となる。

1の反対は0ではなく、-1。

1が成立するためには、-1どこかが担ってるということ。

1あるためには、-1ある必要がある。

目に見える世界が世界、正解は1つ、人は理解し合えるという(≠諸行無常)、唯物的、一神教的立場からでは「無」いことにされていても、実際には「無」いけど有る=「空」となる。

・イメージがカタチになる

・気疲れした

・気配を感じる

イメージも気も目には見えないけど、それらを-1=「空」が担っているというわけで。

カタチにしたければ、先ずは「空」を用意して「有」を生むのであって、「無」から「有」とはならない。

「空」とは、意味や中味や気配と同じ意味だと考えれば、続いてきたものには必ず意味があるのだとすれば、そこでいう意味とは、中味であり、気配であり、「空」であるということになる。

1と0が反対でないように、有と「無」も反対でないわけで、少なからず-1と「空」の欠落がある以上、論理的に成り立っていない。であるなら、物理的にも一時的には成り立ったとしても、基本成立しないはずで。

いうなれば日本人の無宗教とは、「空」の思想と言えるのかもしれないなと。

「無(我)」に至るには、先ずは「空」への意識が必要。

それを世界と共有できれば、必然的に「空」き巣はいなくなると思う。

Sol