『シェーナウの想い』上映会のお知らせ
- DATE : 2012.07.06
- Cat : News
8/3(Fri)
21:00-22:30(予定)
ドイツ南西部、人口2500人の小さなまち、シェーナウ市。
チェルノブイリ原発事故後、子どもたちの未来を守るため、
100パーセント自然エネルギーの電力会社をつくる軌
「シェーナウの想い(2008年ドイツ製作。60分)」
また観賞後、清水香名さんによるトーク。
1986年4月26日チェルノブイリで原発事故が起きました。
その事故の起きる一年前に国民投票で原子力発電の建設を放棄した国があったのです。
それはデンマーク。
原発国民投票に持ち込まれるまで、国中各地で一般市民達により「原発とは何か」を学ぶ小さな勉強会や集まりが行われたそう。
それはちょうど、シェーナウの村の始まりの時のように。
311の震災後約一年が経ち、先日総理官邸前で行われた大飯原発再稼働への抗議デモには20万人が集まりました。
「脱原発」が民意なのだということをそろそろ無視できなくなってきているにもかかわらず、まるで何事もなかったかのように7月1日には、大飯原発の制御棒が引き抜かれ再稼働。
それでも何かの希望の兆しを感じているのは私だけではないはず。
去年夏に訪れたネイティブアメリカンのホピの国や、来月訪れるデンマークの国のシステムについてや、今感じてる想いを、お話しさせていただけたらと思います。
*清水香名(大阪出身結婚後仙台、震災後京都に避難。詳しくはコチラ)
1,500yen
*酵素ジュース付き
*定員25名
*利益が出た場合、THE ZEN KAI vol.4と合わせて寄付させて頂きます。
予約はコチラ
0757088750
reservation@pushalley-
Sol