At Sol, one part of the wall is painted in magenta.
This color, discovered by Goethe, is a combination of red and violet,
which respectively are the lowest and highest colors of the visible spectrum.
Red is most heavy with long wavelengths signifying Roughness.
Violet is light with short wavelengths signifying Delicateness.
Hence, in Japan, violet is commonly used to represent the highest rank.
The words, “reason is formed by the height of culture and the height of animality” represent this ideology;
when the extremities of the vulgar and the refined exist, instead of combining both and diving it in half,
it is the intuition of going both directions simultaneously.
This is what is referred to as the Middle Way in Buddhism, meaning when exact opposites exist,
one does not take what is in the center but encloses them both.
Sol’s aim to synthesize the man-made, contemporary and western, with the natural, antique and eastern,
alludes to the meaning of the color magenta, which signifies a mixture of opposite colors.
Thus, magenta is the symbol of the Middle Way.

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自分探しの旅 vol.3

  • DATE : 2011.08.01
  • Cat : Travel

 なんだかんだいって、何度も食べたフィッシュ&チップス。ピカデリーサーカスの、ジャンが取ってくれたホテル、なのかなぁ、ドミトリーでもないけど、シャワーとトイレは共用で、部屋にはベッドだけやったかな。そこのフロアマネージャー的な、ノッティングヒルの恋人達とかに出てきそうなといっても主役とかじゃなく、彼女の友達の彼氏、くらいな立ち位置にいそうなタイプの男性から執拗にアプローチされてうんざり、3泊の予約を2泊に切り上げて、B&Bへ。

なぜそこに行ったのか・・・。似たり寄ったり、やった中で、そこはお花や緑の量が多かったからな気がする。そういうところって掃除や洗濯もキッチリしてそうで。インド人夫妻が切り盛りしてる宿やった。奥さんが40代半ばやろなぁ。「Don't worry,be happy~」が口癖で、とにかく陽気。一度一緒にチャイナを食べに出掛けた。ホット&サワースープ(酸辣湯)が大好物だそうで、その美味しさは彼女によって知った。カムデンやポートベローに行きまくり、そこでブラジル音楽専門の移動レコード屋を発見してからというもの入り浸り。欲しかったものの7割はここに埋もれてるのではないかというくらいに、あった。エリス・レジーナinロンドンとか見た日にゃ感動して友達に国際電話したもんな。オリジナルだとかレコードだとかは別にして、エリス・レジーナは、いい。inロンドンはオーケストレーションの前で歌い上げるのやけど、負けてない。タニア・マリアのピアノの叩き具合のように、パッションッッッ!笑いながら歌い上げる希有な人。必聴!って感じのキャプションが、バウンスあたりに載ってそうな。マスト、とか。全米No1.とか100万人が泣いた!とかが売り文句にならない層っている。
ロンドンの夜は楽しかったな。クラブで掛かる音楽がツボ過ぎて。タバコは吸ってたはずで、お酒も飲んでたはずやけど、当時、まだビールを美味しいとは思えてなかったはず。なに飲んでたんやろ?お酒少々であのテンションの高さ、それが若さってことなのかもね。
ジャイルス・ピーターソンとか、って書いてたら、イギリス人のHalさんがお父さんを連れて登場、なう。面白い。Halさんはイギリス人やけど、5年くらい?京都に住んでる。グラフィックデザイナー。611のフライヤー2種、作ってもらった。日本語もそつなくデザイン。そんな彼は、ロンドン時代にジャイルスのジャケットデザインしてた、友達、と。世界は狭い。京都来た時連れてくると。時空を超える。
その後、バスでイギリス一周。スコットランド?エジンバラとか。あの頃、スコッチとか全く興味なかったな。もったいない。3ヶ月の予定が延びた場合、とか思いつつ、秋対策に黒のニットを1枚買った。この頃から調子こいてやたらガス入りの水を飲むようになった気がする。またボトルやラベルがかわいかったりすんのよね。
ロンドン郊外をバスで走ってたら、なだらかな禿げ山の連続で、改めて日本の自然の豊かさを思った。
結構鄙びた公民館のような場所で、アイアート・モレイラとフローラ・プリムを、超デッカいホールで、ジルベルト・ジルを、カムデンでのギルスコット・ヘロンは急遽中止で。ミュージカルは、『Mama,I want to sing』と『オペラ座の怪人』を。なんでブロードウェイのものをロンドンで観てるのか、謎。テートギャラリーでダリとピカソをマジマジと見て、展示の仕方と空間の面白さに感嘆し、それから行く先々の美術館に寄りたくなった。大英博物館の近くの古本屋で買った本は今もお店の片隅にある。
名前忘れたけど、同い年の大阪出身の男の子と部屋シェアしたな。で、よく遊んだ。その後どうしてんねやろ?
とにかくロンドンでは世間でいうガラクタをいっぱい買った。入れ物がないから、革のトランクも買った。初めから革のトランクはどこかで買おうと思ってたんやけど、きっとN.Yでは気に入ったのがなかったのか、高かったのか。レコードどうやって運んだんやっけ・・・?
人の名前とか、細かい出来事は忘れてて、どーでもいいことを思い出すもんよね。どーでもいいとは失礼か。
そうそう、カムデンの駅でバッタリ享子に会った。享子とは、実家の道は挟んだ2軒先の呉服屋・宮永家の長女。ホームステイも一緒やった。というか、ホームステイから仲良くなった1つ年下。なにしてんの?アンタこそなにしてんの?アタシは留学してんねん、アンタは?自分探し、とでも答えたんかどうか不明。享子と何度かクラブに行ったな~、部屋シェアしてた男子も一緒に。宿の印夫人とのチャイナも一緒やったし、ミュージカルも一緒に行ったんや!享子は今どうしてるんやろ?ワシが東京にいてる時には千葉にいると聞き、東京でも会ったような気が。ちなみに享子の兄がいて、あだ名はコンビーフやったんやけど、メチャメチャオモロかったなぁ。麻雀もそこそこで。地元に節句祭りという祭りが毎年4月の、かつては2,3日、現在は第1土日にあるのやけど、1月10日のえべっさん(恵比寿様)が晴れか雨かが4月2,3日の空模様に見事に反映されてたのに、日にちではなく週末に動かした以降、雨に降られることが多い。神事は行われる日取りに意味があるのかもしれない。で、その際の衣装の着物はもちろん『みやなが呉服店』でお願い。それにしてもやっぱり息子、いい着物作ってもらってたな。帯は総絞りで。
当時、オシャレラーメン屋が流行ってた。無印みたいなノリのラーメン屋で、カルピスがカルピコと名前を変えてメニューにあって、よく飲んでた。カルピスがカウピスに聞こえるためピコとしたらしいと聞いた。ポカリスエットも英語ネイティブには気持ちの悪い名前の飲み物らしい。そう言えば、15年程前、よく朝に伊藤園のオレンジティーの350mlを買ってたのやけど、後輩帰国女子が缶を見て、ケタケタ笑い出し、なにかと聞けば、だって~フレッシュフルって書いてありますよ~あり得な~い。変なネーミングのものはいっぱいある。
そんなこんなでロンドン3週間。ウォータールー駅が格好良かったこと。一路ユーロスターでパリ北駅へ向けて。