At Sol, one part of the wall is painted in magenta.
This color, discovered by Goethe, is a combination of red and violet,
which respectively are the lowest and highest colors of the visible spectrum.
Red is most heavy with long wavelengths signifying Roughness.
Violet is light with short wavelengths signifying Delicateness.
Hence, in Japan, violet is commonly used to represent the highest rank.
The words, “reason is formed by the height of culture and the height of animality” represent this ideology;
when the extremities of the vulgar and the refined exist, instead of combining both and diving it in half,
it is the intuition of going both directions simultaneously.
This is what is referred to as the Middle Way in Buddhism, meaning when exact opposites exist,
one does not take what is in the center but encloses them both.
Sol’s aim to synthesize the man-made, contemporary and western, with the natural, antique and eastern,
alludes to the meaning of the color magenta, which signifies a mixture of opposite colors.
Thus, magenta is the symbol of the Middle Way.

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自分探しの旅 vol.2

  • DATE : 2011.08.01
  • Cat : Travel

 さて、N.Y。せっかくやからJFKに降り立ちたかったのに、ニューアーク(ニュージャージー)に到着。バスでマンハッタンまで。最初のホテルはパラマウント。1Fにディーン&デルーカのコーヒーショップがあって、フロントにはスタルクのミスター・パラマウントがあって、もうなんだか眩しかった。そこへ、ハンチング、軍モノリュック、ドクター・マーチンのサイドゴアで。夜、部屋で映画見ようとフロントへコール、持って来てくれたボーイがまた眩しかった。翌日、タイムズスクエアでカメラ。アラブ系のお店で、まぁ手頃ってのを買った。いろいろ迷ったけど、カメラにはあんまりこだわりなかったのかな。

その後、場所忘れたけど、敢えてタワレコの向いにあるという、アンチメジャーみたいな、タワレコのロゴのパロディみたいなレコード屋に行ってみて、気分味わい、スタバでアイスラテ、ガムシロが存在しないことに驚き、フェンス越しに黒人のストリートバスケを眺め、SOHOへ。

眼鏡屋。目悪くもないのに、伊達眼鏡ってしたくなるね。今でこそなんの話?と思うというか、そんな先ではなく老眼鏡?という現実もあったりするから、わざわざ眼鏡なんて掛けたくもないけど、若い時って伊達眼鏡したくなる。多分、ダリ系は。で、チェックしてた眼鏡屋。玄関でブザー押すと、日本人が出てきて、なんか興醒め、と思ったら、英語で話し掛けられて、ちょっと困惑、と思ったら、韓国人とアメリカ人のハーフとのこと。普段はパリでドリス・ヴァン・ノッテンのプレスやってて、今里帰り、ちょっと友人のこの店を手伝い中と。で、サングラス探し開始。アラン・ミクリが欲しかったのに、結局彼女のおススメのものに。で、なぜかさっき買ったカメラの話になり、どこで買ったのかと聞かれ、タイムズスクエアと答えると、絶対にボラれてるから、返品しに行こうと言い出し、こっちはボラれたとは思ってないのに説明ままならず、そうこうしてると気付けばタイムズスクエアで、アラブ人とアジア人の、この日本人がボラれたと言ってるのよ、お前そんなこと言うたのか!的なちょっとした喧嘩に巻き込まれ、アラブ人が勝利し、アジア人2人は食事へ。
イーストビレッジのテラスのある・・・なに食べたっけ?で、持っていってた小さい辞書挟んで、たどたどしくもどかしく会話してた。それは恋とかではなく、単に言葉が通じないストレス。あ、あれNY市長よ、とか言い出して、あの人ゲイなの、とか聞いてもないし。なんかオープンなノリで、そんなに簡単に信じていいもの?と思いつつ、友達と住んでるけど、よかったらうち泊まりにおいでよとの誘いに、もう1泊残ってるパラマウントをチェックアウトしたら行くよと別れて、地下鉄。待ってたら、インド人風な男性ににこやかに一言話し掛けられた。なに?と言うと、同じことを再度。意味わからんと言うと、今夜どう?って意味♥みたいなノリで、進んでるというのか、オープンというのか、破廉恥というのか、ある意味楽やなと思った。
翌日またSOHOフラついてると、キャスケットにオーバーオールな男子が片手にヤバげな首なしな人形、別の手には錆びた鉄板のなんか。なにこの人!と思わず話し掛けた。なぁにぃ?との返答。完全にラリってはる。ナチュラルなのかケミカルなのかはわからんが、お酒ではなさそうな。人形?買ったの。顔作って付けようと思って。このメモ?それメモなん!グッゲンハイムのミュージアムショップで買った。早速鉄板メモ買いに走る。あの人形はホラーに出てきそうな、マニアなオカルトなオタクなというステレオタイプが、アメリカにあるのかどうかは知らないけど、そんなものは飛び越えて、単にかわいいと、それを素材に作り替えようと思ってそうな。きっと同じ目線で錆びた鉄板も見てるんやろうし。ドラッグの是非はさておき、ジャンキーの好みがそうなんではなくて、インスピレーションを思考が邪魔してないだけで。個性を薬の力で手に入れるというのは勘違いで、元々個性として薬があろうがなかろうが、彼はそれを選んだと思う。
とにかく旅途中のメルヘンなポエムを書き留める格好のツールは揃った。鉄板メモは今も大事に使ってる。
夜、彼女の家へ。飲んだ。翌朝、カーペンターズのトリビュートを掛けながら化粧してた。アタシ8月にはパリに戻るから連絡するねと。少年ナイフの『Top of the world』が印象的で、即買って飛行機で聞きながら、ロンドンへ。