心強い協力者
- DATE : 2011.05.05
- Cat : Sol
今日も相次いでの出会い、再会。
アカン、またこんな時間にガトー・ショコラなんか頬張ってる・・・。
嫁がスコーンを焼き、今度はドライナッツとドライフルーツ入りのチーズケーキを焼こうとしてる。
今日はブロッコリーと干し蝦とお出汁でサッと煮浸し。アスパラは昆布と醤油味醂で煮浸し。
人参のグラッセの味が定まりました。
ランチに、すごくお世話になってるご婦人がご主人とご来店下さった。
このご婦人に会わなくして、今のSolはない、と言っても過言ではないくらい。
ご主人も素敵な方で。
バッハについて突っ込まれてけど、よくわかってなくてスミマセン状態。
かつてあきる野に住んでた時、ほぼ音楽を必要としなかった。
川のせせらぎ、鳥のさえずり、虫の鳴き声、木々の葉擦れが既に音楽の本質で、都市部のノイズを打ち消すためにいわゆる音楽を要するのかもしれないと思った。
京都に来て、なにが合うのか、あの自然に溢れる心地よい周波数を持つ音楽はなにかと思った結果、バッハに行き着いた、単純~。
戻って、今後もパンについて、人生について、ご指導頂きたいと思っています。
本当に心強い次第です。
午後、カナさんが仙台より京都へ1年間避難されるということで、ご挨拶。
とにかく原発がいるかいらんか、国民投票に持っていきたいと。
地域通貨も当たり前にしたい。
そうそう、太陽光発電に使う、なんとかという素材もレアアースでそれも放射性物資を含むらしいので要注意とのこと。
太陽光でお湯湧かしてのエネルギーとか、バイオマスとかがオススメとのこと。
とにかく、ここ京都で、これはガケ書房さん(の友人)発案なのやけど、『素人が自宅でできる太陽光発電』みたいなワークショップとか講演会とかできないものかとカナさんに問うてみたところ、適任者あり。しかもカナさんとガケ書房山下さんは既知。
その後、Liberta(六角高倉にあるサロン)の中村さんがお越し。ちょうどカナさんと鉢合わせだったので少しお話を。
心強い限りです。
今、情報ソースがTwitterと京都新聞くらいなので、世情を理解してないのかもしれないけど、少なからず身の回りでは、京都新聞含め、もう原発古いんじゃない?という温度。
自然エネルギーの技術先進国なんでしょ?日本って。
どう転んでも原住民の人々が被爆しながら採掘してて、それで温々暮らしてる私達、幸せです、では成り立たないと思う。
いつもお世話になってる、出町柳の菜の花(自然食材屋)さんのご主人が、この三陸の塩蔵わかめももう入ってこなくなる、と寂しそうに仰ってた。
地震が切っ掛けではあったけど、最早地震は関係ない。
書き掛けに書き足してたらそろそろ夜ご飯の時間。
お昼過ぎ、朝掘ってきたと、真っ白な筍6本、菜の花さんが届けて下さったので、若竹煮。
南関揚げの含め煮と、このSolの施工を1人でやり切ってくれた堀川クンが連休に実家の石川に戻った際に摘んできてくれた蕨の煮浸し。
そして鯛茶漬けと鯛の潮汁、焼き白子付き。
贅沢。
頂き物ばかり。
元々物々交換やったんよね。
でも交換しないと成り立たないことでもあったりするんよね。
貰いっぱなしも上げっぱなしも、キツくなる。
そうそう、今日、岡山・児島のWombさんが来てくれはりました。0の部屋のテーブル2つはこちらのもの。今京都・岡崎かな?で展示会中です。
崇拝します、という言葉を残して帰りはったけど、どういう意味で???
ま、心強い協力者1名追加ということで。
Sol