着々と準備
- DATE : 2007.09.19
- Cat : chezの独り言
今日は新宿へ。
作品撮りしたの、とか、スパイラルのディスプレイの、とか、プッチンプリンの、とかのデータを紙焼きするため。
カメラマンの友人が、ヨドバシでできるよ、と教えてくれたので行ったのやけど、CD-Rは読み取ってくれないし、フリーズするし、なんだかよくわからなかったので、店員さんに聞くと、
「データが大き過ぎてうちではできません」
えー。
なので堀内カラーへ行くことに。
その前にポートフォリオ用のリフィールを買おうと思って一苦労。ヨドバシタウンやね。どれがなんでどこがそこなんかよくわからん・・・。ちょっと迷子になります。
ようやく見つけ出したものの、高い!あーゆープロ仕様のもんって高いのね。でも綺麗に仕上げたいから、ま、いいっかと購入。外側はフェルトかなんかで創る予定。かわいくなる予感。
さて、堀内へ、と駐車場に向かってたらbaco先生に、肩外れるか?くらいな勢いで叩かれたので、
「なに?」
と振り返ると、
「板尾がいる~」
と興奮状態。
えー。
どーでもいい。
いや、板尾は好きやけども。
堀内カラー、初めて行ったけど、なんか好きな空気。
baco先生とあーでもない、こーでもないと言いながら、写真の最終絞り込み。計31枚。
これも結構お値段すんのね。
ま、しゃーない。
その後、友人が間もなくオープンする、ゲイ関係専門古本屋へ。よくもまぁこんなにマニアックな本達と世界がこの世の中にはあるもんやと感心と関心と寒心。
ニューハーフ好きな人のためのエロ本、とか。
「ターゲットは誰?」
と聞いたら、
「ニューハーフ好きなノンケの男の人」
とそのままの答え。
ものすごく狭き門ちゃうの、それって。
で、
「ちょっとこれオモロいわよ」
と渡されたのが、ゲイSMコミック。わりと好き。
「これさ、『脳髄から肉体を解放しろっ』ってセリフとかあってさ、もう宗教なのよねー」
そうなんや、宗教なんや。
この頃には冷静さはなく、よくわからなくなってました。
いろいろ初体験が重った、いい勉強になった1日なのでした。