それが言いたい
- DATE : 2010.05.03
- Cat : chezの独り言
「日本人は『どこか自分の外側に答がある』と勘違いしている。そのため、何か困ったことに突き当たると、最初から『この問題の答はどこにあるのか、何なのか』と考えてしまう。自分が『解決すべき問題はそもそも何か』を考えずに、目先の問題への答えばかりを見つけようとする。」(大前研一BOTより)。
すごく同意。
昨日、メール。
基本男好きなのやけど、なんだか女を好きになったみたいなので結婚してもいいものか?みたいな。
これ、なにが正解?
したかったらすればいいやん。
2人で時間過ごしてみて、許せない部分がなんなのか、譲れない部分がどこなのか、見極めてすり合わせていくことくらいしかできなくない?
そもそも結婚の定義ってなに?
正しい結婚の形ってあんの?
人の数だけ結婚の形があるんじゃないの?
誰がなんと言おうが俺はこうする、それが依存してないということなんじゃないのかと思う。
自分の人生。自分で決める。
決めて間違いだったら軌道修正すればいい。
自分で決めるということが自由ということ。
自らが由(よ)しとする=自由=自分で決める。
決めた答えに自信がないのなら、その答えを導き出した自分を信じるしかない。
正しいか間違いかを考えて答えは出る?
それを人に聞けば聞くほど迷うことになると思うし。
要は自分がそれをしたいかしたくないか。
それに対して周りはいろいろと判断して意見を言うかもしれんけど、それは人の判断であって人の意見、自分とは関係のない話。