At Sol, one part of the wall is painted in magenta.
This color, discovered by Goethe, is a combination of red and violet,
which respectively are the lowest and highest colors of the visible spectrum.
Red is most heavy with long wavelengths signifying Roughness.
Violet is light with short wavelengths signifying Delicateness.
Hence, in Japan, violet is commonly used to represent the highest rank.
The words, “reason is formed by the height of culture and the height of animality” represent this ideology;
when the extremities of the vulgar and the refined exist, instead of combining both and diving it in half,
it is the intuition of going both directions simultaneously.
This is what is referred to as the Middle Way in Buddhism, meaning when exact opposites exist,
one does not take what is in the center but encloses them both.
Sol’s aim to synthesize the man-made, contemporary and western, with the natural, antique and eastern,
alludes to the meaning of the color magenta, which signifies a mixture of opposite colors.
Thus, magenta is the symbol of the Middle Way.

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騙し騙され煙に巻く

それにしても、振り込め詐欺が急増って、どういうことよ?こないだ警官がチラシ持って来て教えてくれたんやけど、あれだけ問題になったのに、なぜにまだ引っ掛かる?騙された方には気の毒やけど、なんで?って思ってしまう。
そしたら友人が、半分恐喝まがいなんじゃない?と。子供の弱みを握ってそれをネタに親に振込ませるんじゃ?と。個人情報保護法なんて、あってないようなもの、その手のブラックリストはやっぱ売買可能みたい。後ろめたいことはしない方がいいねぇ。ま、この話も想像の範囲を出ないものなので、なんの根拠もないのやけど、そうでも思わないと納得がいかないです。

で、騙され話ついでに、先日の『許せない話』の中で、クワバタやっけ?紅一点が参加で、『浮気の理由』ってことで憤慨してて、オモロかったのやけど、それとこれとは話が違うんじゃ?と思ったので少し。
クワバタの話は、結婚の条件を聞かれたので浮気をしない人、と答えたら、周りの男性陣に、そんなヤツはいないと言われ、じゃなぜ浮気をするのか?と問い返すと、雄というものは、多く子孫を残さなければならないというDNAが組み込まれているから、という答え。そんなアルファベット出されると妙に納得し掛かるけど、ちょっと待てと。そんなもんで煙に巻かれるかー、しかもそれならなんで避妊をすんねん?という疑問が残る、ともっともな言い分。
それこそ妙に納得し掛かったけど、どうかなー。
こんなこと書いたらそれこそ女子供を敵に回すことになるやろうけど、敢えて誤解を恐れず書いてみます。
雄蕊にしろ、雄にしろ、人間以外の動植物に夫婦という概念は、まぁあるまい。とにかく種をばら蒔いてってのが本能やろうから、人間の雄にも該当する本能やろうと思われる。それがきっと前出のDNA論。
子孫を残すにあたって、先ずは基本的にSEXなしに始まらんから、この優れた雌との子孫を、という思いがムズムズするんでしょうな。子孫を残すという目的が、子孫を残すための手段にすり替わってしまってるのが人間の雄ってことなんちゃうかな。
もしクワバタの言い分を正当とするなら、避妊をしなければ許されるってことになるけど、そうではないわね。
ちょっと話は戻るけど、まぁ女性は男性の浮気心に対して理解し難いようやけど、男性でも20代前半とかって浮気は絶対にダメって子が多い気がする。それがなぜか20代も後半を迎え、30代になると、浮気?しゃーないんちゃう?になる。きっと自分が浮気されることで傷つくのはイヤやけど、気づけば自分も浮気心満々であることに気づいて、その葛藤の結果、しゃーないに行き着くんじゃないのか?と思う。
されたらイヤやから、しない、のか、してしまうから、許す、のか。最悪なのは、してしまうのに、許さん、です。それを言うなら、しないけど、許す、も存在するね。素晴らしい。中村玉緒的。
どうも女性の場合、されたくないから、しない、が多く、男性の場合、してしまうけど、許さん、が多い気がします。これでは女性の勝利やわね。
ちなみにワシは未熟ですから、するけど、許す、の態度をとるつもりでおります、けど、されるときっと凹む、それは当たり前のこと。凹む気持ちはあっても、まぁしゃーないと割り切れる自分でありたいと思ってます。女性が男性に、性同一性とかでない限り、なれないのやから、きっと理解は無理やろうけど、一応ワシも男性ですから、男性の気持ちがわかりますので、そういう風に思うのです。まぁ男性が女性の生理の辛さを理解できないのと同じかな。男性として言うなら、男性の浮気心って、夏は暑い、冬は寒い、カレーは辛い、人は生まれた以上死ぬ、と同じことやと思うのです。ただ、だからといって、人間の雄、動物ではないのやから、浮気心があるというのと、実際に浮気をするというのは話は別でなければならないってのは確実にあると思います。動物には夫婦の概念がないとしても、人間にはあるのやから、きっと暗黙の契約で、それは裏切りですってのがあるんやろね。
かといって、浮気とは別にして、人の心を所有、独占することは決して適わぬこと、ということも同時に知っておいた方がいいとも思う。そんなん無理やもん。独占欲を持ちたくないといっても、持ってしまうのは、男性に浮気心があるのと同様、人は死ぬも然り、当然のこと。そういう心の動きはしてしまうものやけど、だからといって、独占していいってこととは話が違うはず。
大きく男性女性ってくくったけど、それはあくまで相対論、ね。

で、子孫を残すということが至上命題のように言われてしまうと、同性愛者はどうなるのか?という話になるけど、そこは澁澤龍彦『快楽主義の哲学』で明快に言い切ってあったのでご紹介。いろんなもん読んだけど、そこを書き切ってあった著作は初めてやったので、やった!って思ったなー。ってなんて書いてあったっけ?とにかくそんなことはない、ってことを言うてはりました。気になる人は一読を。

とにかく、なにが正しくてなにが間違ってるのかなんかわからんのやから、それぞれが考えてそれぞれで答え見つけていくしかないんやろね。なにかの宗教によって定義されたことであったとしても、それが自分の思いと違うんであるなら、どっちが正しいのかを確かめてみる態度が大事なんであって、鵜呑みにするから、騙されることに繋がっていくんやと思うのです。
自分の導き出した答えに自信が持てない時に、先人の中に自分と同じ考えを見つけていくことはなんら間違いではないと思う。要は、結果そうだったのか、前提に置いてしまうのかの違い。確かに仏教は素晴らしい宗教、というより哲学やと思うけど、あの考え方を踏襲するのではなく、自らが生きていく過程の中で、結果的にあの考え方に行き着ければいい、と思うんです。そんな面倒臭いことはできひんって思うけど、遠回りに見えて、結果それが最短距離な気がします。

被支配者から見たら、支配者の存在が悪で、支配者さえいなければ、自分は非支配者ではない、と思うけど、支配者から見れば、被支配者が存在するから、支配しないといけないという論理、とジェームズ・アレンだったかが書いてた気がするけど、騙す、騙されるもそれと同じことちゃうのかな。
支配者や騙すヤツらを煙に巻けるくらい、更に一枚上手な生き方が、品のある生き方な気がします。