夢の景色
- DATE : 2008.06.20
- Cat : chezの独り言
佐賀から仕事?遊び?よーわからんけど来た友人と、銀座のナイルレストランでカレー。その後、ちょっと丸の内に用事があったので寄ろうと思ったら、時は20日で金曜日、道は渋滞、国際フォーラムの脇道に入りたいのに、右折禁止、どんどん遠ざかり・・・無駄に30分。
その間、助手席の友人はどうもトイレに行きたかったらしく、でも車を脇に寄せるのも適わず、人を待たせてるのもわかっている、今トイレ!と言っても無駄、ひたすら我慢、と思っていたようで、国際フォーラムに着くや否や、変な格好で駆けて行きました。
この場合、ごめんって言うべき?ってか、トイレ!って言えよ。どーにかするし。
ま、ことなきを得た後、無駄に思えた30分間のそれぞれの心のドラマを、1時間掛けての再現。あー笑った。
その後、別の友人宅で、原稿をプリントアウトさせてもらったり、読んでもらったり。
プリンタが調子悪くて、とか話してたら、前の、もう使わないからあげる、ともらえてしまいました。
なんでも言うてみるもんね。
ちょっと古いけど、と差し出されたプリンタは、全然うちのより新しいかったのでした。
で、今夜遊びに行く友人を拾いに品川まで。その後、その友人宅@葉山へ。首都高湾岸線から横横、この道、オモロい。コンビナートとかでっかいタンクとか、もうもうと燃え盛る炎とか妙なバランスの照明とか、目に飛び込んでくるものが全部非日常で。まるで大友克洋な世界。
逗子で降りて、コンビニでビール買って、到着。
いいとこやとは聞いてたけど。聞いてたけどね。
キムタク住んでそう。それがいいのかわからんが。
16帖の板の間があって、その奥には同じくらいの広さのルーフテラスがあって、その先に庭、で、砂浜。まるでプライベートビーチ。
生憎の雨もいい感じ。
なんやねん、このロケーション。
いきなり無茶苦茶やけど、来月1ヶ月、ここで本書いてもいい?って言うたら、いいよって即答。まーじーでー。
なんでも言うてみるもんね。
ということで、7/7から葉山で過ごします、ワタクシ。
なんかこのシーン、夢で見たのよね。