関西からの刺客
- DATE : 2008.04.02
- Cat : chezの独り言
クノイチが来ました、大阪、厳密にいうと、兵庫県尼崎市より。
尼崎っていえば、ダウンタウンの出身、柄、と漢字で書くのもどうかと思うので、ガラとカタカナにする、ほどガラの悪さでは随一の勢い。そして兵庫県でありながら、大阪と同じ06で始まる電話番号。ほぼ大阪やわ、あそこ。一緒にされたくない。ウソやで、尼崎市民の皆さん。
そんなガラも空気も川の水も悪い尼崎、最近は再開発して、川の水も幾分キレイになったみたいな通称アマ(尼)より来たアマ(女)とは、かれこれ15年の付き合い。
きっとこの先15年経っても、茶やビールしばきながら語り合ってるんやろなーと思う。
なんやろ、そのクノイチは、めーちゃん同様、アクセサリーを創ってるのやけど、昔からホントに話が合う、というのか、考え方が似てる、というのか、うーん、多分進むスピードが一緒、なんやろな。
喧嘩は茶飯事。本音しか言わないから、当然ぶつかる、けど、だからこそ絶大なる信頼がそこにはある。
今更嫌われたらどーとか、よく見せようなどと考える余地もなし。ま、そう思える友人?もうある種の家族が彼女以外にも増えてきてて、だから気付くと誰に対しても、嫌われたらどーしよなどと思わなくなってたみたい。それって幸せなこと。
そんな彼女が、来るなり、『波動の法則』読んだ?と。(詳しくは右記Recommend参照)
昨年の5月に買ってはいたものの、読んでなかった本やねんけど、なんで今そんな話?アタシ、ちょっと波動の本が読みたくて、この本1週間くらい前に買って読んで、今熱い、と。
それ切っ掛けで読んでみました。
かなり物理学やけど、本質はそこになく。
この本読み終えた人には、著者から素晴らしいプレゼントがあります。そこで迷ってるアナタ、そんな暇あったらこれ読みなさい。おっちゃんが保証します。
ついでに言えば、著者、足立育朗氏の妹さんが、『あるがままに生きる』(詳しくは右記Recommend参照)って本を出されてます。内容は講演の文字起こしやけど、これまた面白いので、迷ってるアナタ、誰も救ってなんかくれないのやから、先ず自分を自分が変えるために、これらの本読んで、自分の人生歩いた方がいいと思います。
ちなみに、読むなら、妹→兄の順序がいいかも。
彼女が来てなければ、『波動の法則』読んだかどうか謎。こういうタイミングをもたらす刺客的な人なんよなー。波動=周波数が似てるってことやろね。
夜は、カルビとレタスの鍋。
その後、すべらない話の録画を見てたのやけど、彼女は早々高いびき。
気を遣わないでいい相手、気を遣わさない相手。
自分もそうありたいと思います。