あれとこれとが繋がった
- DATE : 2008.03.16
- Cat : chezの独り言
友人宅でご飯食べながらTV見てたら、なんか2011年くらいになると日本でもオーロラが見えるかも、みたいなことがやってました。
科学的根拠ありっぽい。
なんか、太陽フレアとかいうらしいのやけど、太陽からのなんかの量が増えてきてるらしいらしいねんね。
北極がS極やん?そこで太陽エネルギーを受けて、南極のN極へ流れる過程で地球を覆うらしいのやけど、通常のエネルギー量は、北緯10度あたりに降り注ぐらしく、それを地球を外から見ると、北緯10度に円周、王冠状に虹のような波を見ることができるわけです。それがオーロラ。
そうそう、北極ってN極っぽいやん?でもS極やねんね。なぜなら方位磁石が北をNと指すってことは、引きつける元はSでなければならないから。余談。
2011年にはそのエネルギー量が増えて、オーロラの北緯が下がる、日本もその範疇に入る、から日本でもオーロラが見えるようになる、という話。
例えば、細いホースで壁に水を当てると、濡れる面積は小さいけど、太いホースでやると、より大きな面積を塗らすことができるやん?
直径10kmの光の束が30kmのそれになれば、結果北緯が下がることになるやん?
水圧が上がるように、太陽からのエネルギー量が増えることで、間接的に回ってたエネルギーが、直接降り注ぐ、直接受ける、ということになるらしい。
その結果なにが起こるかといえば、大規模な停電。そんな程度?まぁ現在の予測ではそこまでしか無理なんかもしれん。人体に及ぼす影響とかないはずないけどね。
で、出演者の誰かが、そのエネルギーを貯蔵できないのか?みたいなことを言ってたけど、科学者は無理でしょうの一言。
で、ここからはワシの憶測ね、そのエネルギーの貯蔵庫がピラミッドじゃない?と思ったわけです。脈絡なさ過ぎ?
いえいえ。
久司道夫先生の『マクロビオティックが幸福をつくる』に、そのようなことが出てきます。そもそもピラミッドって日本語らしいし。
妄想やとしてもオモロいから、興味ある人は一読を。
12,000年周期で、太陽からのエネルギー量が増えたり減ったりして、それを5次元3次元いうてるのかもね。
ちなみに、2012年が12,000年周期の終焉らしく、同時に3次元世界の終わり、と同時に新たな5次元世界の始まり、らしいです。更に言うと、その前の12,000年間が5次元でアトランティス時代やったらしいです。そんなこともオーラソーマでは習います。
現在の3次元慣れした今の人間の身体が、その増えたエネルギーに耐えうるかどうか。
ナウシカの、腐海のほとりに住む人間が、浄化の終わった青き清浄の地では住めない、みたいな。
マヤの暦も2012年で終わるみたいやし。
さてさてどうなることですやら。
どっちにしろ死なない人間はいないのやから、どうせならどえらい経験して死にたい。
この話、オモロない?