どっかで聞いた話
- DATE : 2008.01.19
- Cat : chezの独り言
クウネル届きましたー。
ウズベキスタンからのハガキと共に。編集部、ペリカン戸田氏がお正月休みに、行ってたみたい。別々のところから、同時に届く不思議。
お宅訪問、必見ね。
bacoのヌメロロジーは、27/9。手放すことがテーマにあります。見出しは、『手放すことで手にした、メリハリのある毎日。』
スゲー。
そこで、江端さん(baco)は、ひとつひとつモノと向き合っては、自分に問いかける、という作業を根気よく続けた。
偉い!
次のページには、めーちゃんこと、池田めぐみ宅。
なんかオモロい。
ワシは手放すことに躊躇なさ過ぎるから、整理するのは得意中の得意、でもするまでが時間掛かる、腰が重過ぎる、の悪癖も持ってます。
で、DVDプレーヤーのハード内を整理しようと、過去データを見てたら、世界遺産の番組でルイス・バラガン邸をやってた回のが残ってたので、再見。
1日の内に一番長く過ごす家という空間を静寂で満たすことが建築家の仕事、みたいなこと言うてて、すごいなーと思ったのです。今は会社で過ごす時間のが長い人も多いかもしれんけど、それならオフィスに静寂が必要なのかもね。
同時に、バラガンは孤独を愛したとも。孤独は良き友人。孤独と共に居ることで、より自分に向き合うことができる、と。
ワシは今年、ヌメロロジーでは7の年。孤独がキーワード。タイミングってあるね。
鍼灸院の内装、ワシ、なんのために整体に行ってるのか、そのことから向き合ってみようかな、とか思いました。