山の生活
- DATE : 2008.01.11
- Cat : chezの独り言
未だ片付かず。
そんな中、片付けアイテムの1つ、ベッドが到着。3Fに上げるには、人手が足りず、最近八王子の外れにセカンドハウスを持った友人に、照明やテーブルいらない?と、もらってもらうことで更に片付き、ついでに手伝ってもらうことに。一石三鳥。
友人は、IKEAに買い物に行くと言うてたのやけど、まぁまぁゆっくりしていけば~?鍋でもしましょー、で、泊まっていけ、と無理矢理引き止めて、お笑いDVDを見せつつ、その間に片付け。
今日、rereは雑貨屋さんに営業。ようやく得意なくせに自信はない物作りの道を歩み始めたみたい。
その帰り待ちで夜ご飯。買い物とrereお迎えを友人に頼み、ワシとbacoが飯作り。トマトシチューにしようと提案すれば、bacoは野菜の下ごしらえ、でワシが調理。
rereらが帰って来た頃にはほぼ完成してて、買ってきてもらった鶏肉を焼いて完成。
それぞれが得意というか、できることをやることが暗黙の了解で進む心地良さ。
したいことを仕事にするなと言われるけど、そうかもしれないと最近思う。したいことって、できないからしたいと思う、それって憧れやったりするわけです。
生徒さんからのメールに丁寧な返事書いてすごい!とか言われたのやけど、別に丁寧なことしてるつもりなんてないねんけど?って感じ。別に苦じゃないだけで。そんなん人前で話すなんて無理やし、図面引くとか、そんな細かい作業、イラっとするし、ま、図面引くこと仕事にした時期もあったわけやけど、さておき、そういう、自分が苦手なこと苦もなくやってしまう人ってすごいなーと思ってしまうけど、それはその人。苦じゃないことは楽しみもないけど、やれてしまうからやってるうちに得意なことになっていって、結果人が喜んでくれれば、楽しくなる、みたいな感じなんかもしれん。
自分の普通が、人によっては丁寧に映るのかもね。
自分の普通が、人によっては変態に映ることもよくあるしね。
そんな会話な山の食事。
その後、大富豪大会で、山の夜は更けていくのです。