At Sol, one part of the wall is painted in magenta.
This color, discovered by Goethe, is a combination of red and violet,
which respectively are the lowest and highest colors of the visible spectrum.
Red is most heavy with long wavelengths signifying Roughness.
Violet is light with short wavelengths signifying Delicateness.
Hence, in Japan, violet is commonly used to represent the highest rank.
The words, “reason is formed by the height of culture and the height of animality” represent this ideology;
when the extremities of the vulgar and the refined exist, instead of combining both and diving it in half,
it is the intuition of going both directions simultaneously.
This is what is referred to as the Middle Way in Buddhism, meaning when exact opposites exist,
one does not take what is in the center but encloses them both.
Sol’s aim to synthesize the man-made, contemporary and western, with the natural, antique and eastern,
alludes to the meaning of the color magenta, which signifies a mixture of opposite colors.
Thus, magenta is the symbol of the Middle Way.

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Vol.12

生きていくためにお金は必要よ。だからといって、お金さえあれば幸せなワケ? そうじゃないって、もうイイ加減気づいてんでしょ? じゃ、幸せってなんなのよ?
幸せ=お金じゃない、それはわかる。だからとにかく幸せになりたい、幸せにして~、なヒトばっかよね。
それってさ、たとえばタクシーに乗ってさ、
「どっかオモロいとこへ行って~」
って言ってるみたいなもんなのよ。わかる?
タクシーの運転手も困るわよ。
そら、中にはさ、
「よっしゃー」
って張り切ってSMクラブへ行ってくれる運ちゃんもいるかもしんないけどさ、それは運ちゃんにとってのオモロいとこで、アンタにとってはオモロくなかった、としてもよ、文句は言えないわよね? アンタのオーダーが間違ってんだもの。
でもみんな、怒るのよ。「クソ運転手」ってね。
そろそろ、すべての責任は自分にあるってことに気づきなさい。
自分にとっての幸せがなんなのか、自分で掘り下げて見つけなさいよ。幸せという夢の国なんて存在しないわ。幸せという言葉は存在するけど、その中身は、アンタがどんな時間をどんな空間で過ごすのが心地イイのかってコトでしかないのよ。そんなのアンタにしかわかんないわよ。
それでもなお、お金が欲しいと言うなら聞くけど、アンタ、単にお金持ちになりたいと思ってるんじゃない? もしかして。アンタの言うお金持ちって、いくら持ってるヒトをそう呼ぶの?
「幸せにしてくださ~い」って頼まれてもさ、「お金持ちになりた~い」って叫んでもさ、聞き届ける神様だって、「お前の幸せってなんやねん? ワレ、銭っていくら欲しいんじゃ?」って言うと思うわよ。
とにかく自分なりの基準を持たないと、ね。アタシにとっての幸せってなんなのか、アタシにとって必要なお金はいくらなのか。それを具体的に持てば持つほど、物事はスムーズに動くようになるわ。

最後に言っとくわ。アタシの思う幸せとは。
いろんな経験をして感動できること。
行ったコトのない国へ行き、異文化に触れて、今までと違った価値観を学ぶコト。
食べたことのない食べ物を食べて、新たな味覚を得るコト。
理解できなかったコトが理解できるようになるコト。
できなかったコトができるようになるコト。
常に成長していきたいと願う心。成長、即ち学ぶというコト。そこには必ず感動がつきまとうわ。
そして自分が感動をしたいからこそ、人に感動を与えたいと思う。だからこそ、また自分も感動できる。
それがアタシにとっての幸せで、同時に生きるコトの意味よ。
そこにはやっぱり最低限の物質=生活必需品や、そのためのお金も必要。その心配をしなくても済むコトは、幸せであるコトには必要条件よ。でも、それだけで十分ではないハズなのよ。
物質的な豊かさだけが幸せだと突っ走ってきた現在の行き詰まりの原因は、ココにあるのじゃないかしら?って思うわ。
ヒトの目を気にして、ヒトに流されながらエコなんてスタイルばっか気取ってないで、自分をしっかり見つめるコトが必要なんじゃない? それがホントのエコなんじゃない?
今更エコなんて言わないでちょうだいって話よ。

・・・おわり

ecocolo vol.13より